【宿泊記ブログ】ザ・リッツ・カールトン日光へ宿泊！プラチナ特典・客室・THE BAR・朝食をご紹介！

こんにちは。くらげ(@batmanlove88)です╰(*´︶`*)╯

今回はザ・リッツ・カールトン日光へ宿泊してきましたのでご紹介いたします。

ザ・リッツ・カールトン日光は中禅寺湖畔に立地し、ザ・リッツ・カールトンブランドでは初となる温泉施設を有する5つ星ホテルです。

こちらはラグジュアリーカードの国内宿泊優待の対象施設にもなっております。優待内容はこちらの記事をご参考下さい。

この記事ではザ・リッツ・カールトン日光へ実際に宿泊してきた体験をもとにプラチナ特典、客室、ザ・バー、朝食について紹介したいと思います！

ザ・リッツ・カールトン日光

ザ・リッツ・カールトン日光は奥日光の中禅寺湖畔に位置する5つ星ホテルです。日光湯元温泉の源泉を引くブランド初の温浴施設では心身共に癒しの体験ができます。近隣には華厳の滝や中禅寺湖、中禅寺などの観光スポットがあり人気のリゾートホテルとなっております。

ザ・リッツ・カールトン日光

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栃木県日光市中宮祠2482番地 [地図]

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アクセス

《電車》

JR東京駅

• 東北新幹線「JR宇都宮駅」乗り換えJR日光線「JR日光駅」下車。日光駅より東武バス約40分又はタクシー約30分。

浅草駅（東武）

• 東武日光線の「東武日光駅」下車。東武バス約40分又はタクシー約30分。

東武日光駅、JR日光駅

• 東武バス／ザ・リッツ・カールトン日光（25番）下車。

《車》

• 清滝インターから国道120号線を通り約30分。

プラチナ特典

宿泊時、私はプラチナエリートでしたのでマリオットのプラチナエリート特典をご紹介いたします。

お土産に人気のザ・リッツ・カールトン日光のロゴ付きのシガレットバタークッキーなども10%割引にて購入可能です。

また、プラチナ以上のエリートメンバーはお一人7,500円（税サ込）の朝食が20%割引の6,000円(税サ込)となります。ちなみにゴールド会員の場合は15%割引の6375円(税サ込)、シルバーエリートの場合は10%割引の6750円(税サ込)となります。

チェックイン

今回は東武日光駅よりバスにて向かいました。ザ・リッツ・カールトン日光（25番）下車にてホテル目の前に着きます。

入り口ではホテルの方が出迎えてくれます。出入り口脇には明るく広々としたスペース。

ザ・バーのテーブル席にて柚子のドリンクをいただきながらチェックインの手続きを行います。

爽やかな柚子の良い香りが口いっぱいに広がる素敵な一杯です。

この日は12時過ぎに到着し、部屋の準備が終わっているということでアーリーチェックインが出来ました。また、レイトチェックアウトは14時まで。予約が満室に近いということで客室のアップグレードはありませんでした。

客室

宿泊したリバーサイドガーデンビュー(ツイン)の客室についてご紹介いたします。

広さ57平米の広々とした客室には日本家屋の縁側をイメージしたラウンジがついており、大きな窓からは自然豊かな景色を眺めることができます。

ベッドはシモンズ製ものです。

奥には縁側をイメージしたラウンジスペースがあり景色を眺めながら寛げます。ソファーやテーブルがあり食事やカフェスペースとして利用可能です。

こちらには55インチのテレビが設置されており、ファイヤースティックを持参すれば無料の高速インターネットを利用し映画やYouTube等を観ることが出来ます。HDMIのケーブルや延長コードが必要な場合はレンタル可能です。テレビは角度を変えられますのでベッド上からも視聴しやすいです。

YouTubeで音楽動画を流しておくのもお洒落なカフェにいるような気分になれるのでオススメです。

テーブルの上にはフルーツなどのウェルカムギフトが用意されておりました。

ターンダウンサービス時には更にさつまいもの甘納豆もいただきました。

ソファー横の棚にはポットやエスプレッソマシン、無料のお水、冷蔵庫、ワイングラスなどが用意されております。お水は何本でも無料でいただけます。

冷蔵庫の中のドリンクやスナック類等は有料です。無料でいただけるエスプレッソマシンのカプセルはターンダウンサービス時に補充していただけます。

客室に置いてある無料の紅茶、緑茶はシンガポール創業のラグジュアリーティーブランドであるTWG Teaのものでした。

バルコニーにもソファーとテーブルが用意してあり、景色を眺めながら優雅に一杯！といった贅沢な時間を過ごせます。緑が生い茂り、下を覗くと川が流れているのでお部屋に居ながら自然を満喫することができます。

夜はターンダウンサービスにてランタンが点き良い雰囲気。

洗面スペース、バスルームは広々と開放的なデザインです。洗面台は左右2台あり、片方には拡大鏡もついています。

大きな窓からの景色が美しいバスルームにはバスソルトや英国「アスプレイ」のアメニティが揃えられています。その他、歯ブラシ、クシ、コーム、シャワーキャップ、シェーバー、シェービングフォーム、マウスウォッシュ、コットン、綿棒も用意されております。

客室のお風呂は温泉ではありませんが、バスソルトがとても良い香りで景色も綺麗すので宿泊の際には客室のお風呂も是非入ってみてください。

ウォークインクローゼットには浴衣が用意されております。風呂敷バッグに荷物をいれ浴衣で館内を移動可能です(レイクハウスを除く)。就寝時や部屋着として浴衣よりパジャマ派という方は、頼めば真っ白のパジャマも用意していただけます。

可愛いオリジナルの風呂敷バッグはホテル内にて購入も可能です。販売価格30,000円。

温泉施設

(画像引用元:ザ・リッツ・カールトン日光 公式)

日光湯元温泉の源泉を引いたザ・リッツ・カールトン日光の温泉は単純硫黄泉で乳白色のにごり湯です。

神経痛、関節痛、冷え性や疲労回復の効果があり、「メタケイ酸」による美肌効果は嬉しいポイントです。

内風呂・露天風呂からは景色が見え、身も心も癒しのひとときを味わうことができます。

脱衣スペースにはアメニティも一式揃っておりますが、混雑する時間帯にはドライヤーの順番待ちとなってしまいますので混み合う時間帯を避けた利用をオススメ致します。

(画像引用元:ザ・リッツ・カールトン日光 公式)

温泉であたたまった後はスパラウンで中庭の景色を眺めながら寛ぎの時間を過ごせます。

THE BAR

ウィスキーバーをコンセプトとしたTHE BARはウィスキーボトルが壁一面に飾られ写真映えスポットとしても人気となっています。

国内のプレミアムウィスキーが各種揃っており、日光をモチーフとしたシグネチャーカクテルもあります。

今回は20時半に予約をし、夕食後に訪れました。席が窓際のテーブル席でバーカウンターを背にして座っていたためバーの雰囲気を味わうことが出来ず残念でした。ご利用の際はバーカウンターの予約をオススメ致します。

チャームは栃木のお米を使ったスナック、ナッツ、オリーブでした。

朝食

朝食は日本料理byザ・リッツ・カールトン日光またはインルームダイニングを選択できます。どちらの場合でもメニュー、価格は同じです。

メニューは洋食と和食の2種類となっております。

今回は日本料理byザ・リッツ・カールトン日光でいただきました。

日本料理byザ・リッツ・カールトン日光では厳選された栃木県産の食材を使用した料理が提供されます。

朝食はジュエリーボックスをイメージした特製の木箱に並びます。

最初にドリンク、サラダ、パンが出てきます。パンはリッツカールトンのロゴ入り。こちらはレークハウスでも販売されております。ジャムは日光駅前の土産店でも販売されておりました。

こちらが洋食メニュー。

こちらが和食メニューです。

どちらにもパンが付いてきます。量が多くて食べきれない場合でも、パンとジャムは持ち帰ることが可能です。

店内にはブュッフェ台があり、シリアルやヨーグルト、パンナコッタ、コーヒー牛乳などはお好きなだけいただけます。

栃木名物のレモン牛乳もありました。

食後は景色を眺めながらコーヒーや紅茶をいただきます。

どの料理も美味しく、美しいこちらの朝食。朝から優雅な気持ちになること間違いなしです！

レークハウス

レークハウスは栃木の食材を使ったメニューが揃う洋食レストランです。『ボートハウス』をコンセプトとしたインテリアもたのしめます。

こちらではオリジナルのパンやシュークリームのテイクアウトも人気となっております。売り切れるのも早いので、ご利用の際はお早めの来店をお勧め致します。

レークハウスの目の前には休憩スペースもあり、テイクアウトした商品はこちらでいただくことも可能です。

チェックアウト

チェックアウトの際には可愛い御守りをいただけます。ご利益は道中の安全でしょうか。それともザ・リッツ・カールトン日光への再訪でしょうか(笑)

出入り口にて写真も撮っていただけます。リッツと叫びながらこのポーズ…ちょっと恥ずかしかったです(笑)

まとめ

ザ・リッツ・カールトン日光は都心から公共交通機関で約3時間と少し離れておりますが、一度訪れたらまたすぐにでも訪れたくなる素敵なホテルでした。

美肌になる温泉と自然を感じる美しい風景、美味しいお料理は癒されること間違いなしです。

一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

滞在時の夕食はホテル目の前にある『鮨 くろさき』さんへ行ってみました。快くブログへの掲載を許可していただいたので、よろしければこちらも併せてご覧ください。

ザ・リッツカールトン日光を拠点とした奥日光の観光プランについてはこちらをご参考ください。